ペットフード製造に基準と規制が(ホッとします!)
2007年11月11日
ペットは自分で食べるものを選ぶことが出来ません
飼い主が何を選ぶか、にかかっています
ペットフードは、主に、人間用を取り去った残りや廃棄物を原材料としていることが多いものです。
また、保存料や臭いつけのための薬品とか、誰にも中身は正確にはわからないほど。
表示の規制も無いからです
そんな状況に危惧した良心的な企業が、9月にペット自然食のセミナーを開催しました。
私は、たまたま東京出張中だったので、時間をやりくりして参加しました
そこでも、規制の必要性が訴えられていました
ペットは身体が小さいので、有害化学物質も体内に溜まりやすく
若い時には元気でも、老齢化したときにその弊害が多数出て
老犬介護や老猫介護が、通常以上の状態になることがしばしばみられるとの獣医さんの話
だから、値段を基準にして選ばないで、
内容物と安全性を基準にして選ぶ方が望ましいと聞きました
そんななかで、以下のニュースを知りました
農林水産省と環境省は6日、ペットフードの安全性確保に向け、製造や輸入、販売を手掛ける事業者に対し、製造方法の基準を設けるなど法規制を導入する方針を明らかにした。有害な中国産原料を含んだペットフードを食べた犬などが米国で死んだ問題をきっかけに、日本でも不安が広がったことを受けた。時期通常国会への法案提出を目指す。
両省が同日開いた有識者研究会で、法制化の了承を得たこれまでペットフードの安全性に関する法律はなかったが、新たに製造方法など順守すべき規準を設ける。有害製品が流通しないよう防止策の作成を事業者に求めるほか、輸入品について責任を明確にすることを定める。原材料や添加物の表示義務化も検討する。(11月7日の日経新聞より転載)
テレビでもネットにも、いろいろ載ってましたね
規制がかかると経費もかかるから、フードは少し値上がりするかも
でも、それでも、変な病気になって医療費がたくさんかかるより
ずっと安上がりなのかもしれません
その上、愛するペットが健康に余生を送ってくれるなら
少々の値上がりは、覚悟してます

Posted by はなみずき at 07:14 | Comments(0)
| ペット自然食のススメ
ペットは自分で食べるものを選ぶことが出来ません
飼い主が何を選ぶか、にかかっています
ペットフードは、主に、人間用を取り去った残りや廃棄物を原材料としていることが多いものです。
また、保存料や臭いつけのための薬品とか、誰にも中身は正確にはわからないほど。
表示の規制も無いからです
そんな状況に危惧した良心的な企業が、9月にペット自然食のセミナーを開催しました。
私は、たまたま東京出張中だったので、時間をやりくりして参加しました
そこでも、規制の必要性が訴えられていました
ペットは身体が小さいので、有害化学物質も体内に溜まりやすく
若い時には元気でも、老齢化したときにその弊害が多数出て
老犬介護や老猫介護が、通常以上の状態になることがしばしばみられるとの獣医さんの話
だから、値段を基準にして選ばないで、
内容物と安全性を基準にして選ぶ方が望ましいと聞きました
そんななかで、以下のニュースを知りました
農林水産省と環境省は6日、ペットフードの安全性確保に向け、製造や輸入、販売を手掛ける事業者に対し、製造方法の基準を設けるなど法規制を導入する方針を明らかにした。有害な中国産原料を含んだペットフードを食べた犬などが米国で死んだ問題をきっかけに、日本でも不安が広がったことを受けた。時期通常国会への法案提出を目指す。
両省が同日開いた有識者研究会で、法制化の了承を得たこれまでペットフードの安全性に関する法律はなかったが、新たに製造方法など順守すべき規準を設ける。有害製品が流通しないよう防止策の作成を事業者に求めるほか、輸入品について責任を明確にすることを定める。原材料や添加物の表示義務化も検討する。(11月7日の日経新聞より転載)
テレビでもネットにも、いろいろ載ってましたね
規制がかかると経費もかかるから、フードは少し値上がりするかも
でも、それでも、変な病気になって医療費がたくさんかかるより
ずっと安上がりなのかもしれません
その上、愛するペットが健康に余生を送ってくれるなら
少々の値上がりは、覚悟してます

飼い主が何を選ぶか、にかかっています
ペットフードは、主に、人間用を取り去った残りや廃棄物を原材料としていることが多いものです。
また、保存料や臭いつけのための薬品とか、誰にも中身は正確にはわからないほど。
表示の規制も無いからです
そんな状況に危惧した良心的な企業が、9月にペット自然食のセミナーを開催しました。
私は、たまたま東京出張中だったので、時間をやりくりして参加しました
そこでも、規制の必要性が訴えられていました
ペットは身体が小さいので、有害化学物質も体内に溜まりやすく
若い時には元気でも、老齢化したときにその弊害が多数出て
老犬介護や老猫介護が、通常以上の状態になることがしばしばみられるとの獣医さんの話
だから、値段を基準にして選ばないで、
内容物と安全性を基準にして選ぶ方が望ましいと聞きました
そんななかで、以下のニュースを知りました
農林水産省と環境省は6日、ペットフードの安全性確保に向け、製造や輸入、販売を手掛ける事業者に対し、製造方法の基準を設けるなど法規制を導入する方針を明らかにした。有害な中国産原料を含んだペットフードを食べた犬などが米国で死んだ問題をきっかけに、日本でも不安が広がったことを受けた。時期通常国会への法案提出を目指す。
両省が同日開いた有識者研究会で、法制化の了承を得たこれまでペットフードの安全性に関する法律はなかったが、新たに製造方法など順守すべき規準を設ける。有害製品が流通しないよう防止策の作成を事業者に求めるほか、輸入品について責任を明確にすることを定める。原材料や添加物の表示義務化も検討する。(11月7日の日経新聞より転載)
テレビでもネットにも、いろいろ載ってましたね
規制がかかると経費もかかるから、フードは少し値上がりするかも
でも、それでも、変な病気になって医療費がたくさんかかるより
ずっと安上がりなのかもしれません
その上、愛するペットが健康に余生を送ってくれるなら
少々の値上がりは、覚悟してます
