2009年12月10日

尼崎市が違法飼育業者を見逃し加担

<兵庫>屋上などで犬200匹違法飼育




(12/10 18:58)

あきれたニュースが飛び込んできました。

予防接種も狂犬病注射もさせない業者の犬200頭の違法飼育を知りながら、尼崎市はこの業者の売れ残った犬を毎年引き取ってさっ処分にしていたとのこと。

業者は当然刑事罰ですが、尼崎市もそれ相応の責任と罰を受けるべきではないでしょうか。市が動物愛護管理法に違反したといわれてもおかしくない事件です。


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兵庫県尼崎市の犬の繁殖業者が、ビルの屋上などで犬200匹を違法に飼育していることがわかりました。市は毎年、売れ残った犬50匹ほどを殺処分にしていました。

尼崎市によりますと、この業者は10年以上前から5階建てビルの屋上などで小型・中型犬を繁殖させ、店頭やネットで販売しているということです。業者は現在、およそ200匹を飼育していますが、10匹以上の飼育に必要な自治体の許可を受けず、狂犬病予防法による登録やワクチン接種もしていませんでした。業者は朝日放送の取材に対し、「予防接種はすべての犬にはしていない」と、違法だったことを認めています。尼崎市は、違法状態と知りながら十分な指導をせず、一方で、業者の依頼を受け5年ほど前から売れ残った犬を年間50匹以上引き取り、殺処分していました。市の担当者は、「指導不足と言われれば否定できない」と話しています。尼崎市は今後、犬の引取りを中止する方針で、指導に従わなければ刑事告発も検討しているとしています。(ABCウェブニュースより)

ABCウェブニュースはこちら →http://webnews.asahi.co.jp/?abc_1_001_20091210004.html&ref=abc

 

Posted by はなみずき at 20:59 | Comments(0) | TrackBack(0) | 動物愛護
 

2009年03月25日

盲目の猫の命

東京都江戸川区で、衰弱して車道をふらついていた1匹の盲目の老猫が保護されましたが、住民らが動物病院の手配や引き取り手探しに奔走したおかげで、“命のリレー”がつながり、殺処分を免れました。

トラック運転手、配管会社員、獣医師、都職員、愛猫家。どの一人が欠けても、この猫ちゃんの命は助からなかったに違いありません。人間って捨てたものじゃないな。嬉しいです。
       ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090325-00000335-yom-soci

 

Posted by はなみずき at 17:28 | Comments(0) | TrackBack(0) | 動物愛護
 

2009年03月20日

捨犬捨猫の適正譲渡講習会

環境省が主催して全国で開催している「動物の適正譲渡講習会」に、仲間と一緒に参加してきました。


九州山口地区の県立動物愛護センターや保健所の職員さんがほとんどでしたが、地域協力ボランティアとして仲間と一緒に参加が許され、ご一緒に情報を共有し、研修をさせていただきました。

はじめと最後に環境省の方のご挨拶があり、その後研修。

講師は、私たちが推奨しているJAHA(動物病院福祉協会)のインストラクターである矢崎潤先生と羽金道代先生で、いよいよ環境省もJAHAの動物の福祉を高める活動を認めて連携しようとしているんだなぁと、感無量でした。

<写真は、矢崎潤講師>

私も現在、JAHAで数々の研修を受けていますが、動物側に立って、その命の尊厳を大切にするよう飼い主側や獣医療に働きかけてきた功績は非常に大きいものがあるのです。

『捨て犬・捨猫を無くす』活動と、その次の『捨犬捨猫の収容状態の適正化』『子犬子猫の正確の見分け方と引き取り手のマッチング』『成犬譲渡のやり方』などなどを、VTRを使って細かく具体的に講習を受けました。

非常に重要視されていたのは、譲渡会前の事前講習会および子犬子猫の社会化の重要性と、不妊手術&終生飼養を条件とすること、譲渡後のしつけ教室などでした。

子犬子猫の性質の見分け方と、引き取られる家族の特性による、もっとも幸せな譲渡の組み合わせについてはビデオ学習したあと、グループで事例検討などもありました。


私たちのボランティアグループも検討事項を発表しました。


講師陣は素晴らしい講習をしてくださったのですが、心に残った言葉は、「殺処分をどの自治体がゼロなのかということより、本来責められるべきは『捨てる人』なのです。『捨てる人』を無くすことが急務なのです』


やはり、殺処分ゼロをめざすには、飼い主教育が最も要ということは、環境省は認識しているんですね。



 

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2009年03月17日

『犬殺処分ゼロ』の表裏

先日、『犬殺処分ゼロ~熊本市の取り組み』という記事を書きました。
3月14日(土)には、福岡県も保健所で収容した犬のうち、これまで子犬だけ譲渡することにしていたのが、成犬譲渡も開始し、殺処分を減らすための更なる努力をする、と新聞に発表されていました。

熊本市も福岡県もすごいな、と、感心していたものでした。

が、

週末、ある勉強会に参加した折、とある県の動物愛護管理センターととある県のとある都市の保健所の獣医さんたちとの会話の中で知ったことに、無知な私は動転してしまいました。


先日のニュースの裏では、殺処分ゼロをめざし、また引き取りを減らす厳しさのあまり、引取りを願う飼い主は他県の保健所に持ち込むか、野山に捨てる人が増えている、というのです。

なんということでしょうか。

結局、飼い主教育を、飼う前からやらないといけないのだと強く思いました。

無責任な飼い主は、飼えなくなったという事情で保健所に持ち込みます。保健所に持ち込むということは、当然、そこに待っているのは数日内の死なのです。飼い主はわかっていて、そうするのだから、結局は飼い主の責任です。飼えなくなったのなら、自分の責任で、終生飼養を約束して引き取ってくれる人を探すのも飼い主の責任のはずです。

終生飼養を推進する新しい動物愛護法は、しかし、飼い主の責任をそこまで厳しく規制していません。推奨しているだけであり、野山に捨てるのは50万円以下の罰金とされる虐待という位置づけはしているものの、保健所持込はまだあるものとされています。

ドイツのように、飼う前から飼い主教育がなされ、飼い主のある意味『免許制』が急務なのかもしれません。


新しい動物愛護法は、殺処分ゼロは強調していても、その辺の詰めが甘くて、結局、捨てる人が減らないのは間違いだと思います。

また、殺処分ゼロを強調するあまり、行政も競争のようにそのような取り組みを発表していても、その裏には、結局行政も犬猫の命の重さの大切さにあまり重きを置いていないところがあるということを、前述、行政で働く獣医さんたちも、非常に歯がゆい思いをされているとの事でした。

私たちも、ただ、センセーショナルな動物愛護の動きには、その裏の哲学をきちんと見抜く目を持たないといけないと思いました。

きちんと見抜いて、市民としてその活動の『質』の部分に声をあげていかなくてはならないと強く感じました。



 

Posted by はなみずき at 07:41 | Comments(4) | TrackBack(1) | 動物愛護
 

2009年03月12日

犬殺処分ゼロ~熊本市の取り組み

熊本市は、捨て犬殺処分ゼロを目指す取り組みをし、現在、殺処分に関しては全国トップの成果を挙げているそうです。

熊本は、地域猫の取り組みも進んでいます。

佐賀県も、殺処分は去年から有料化したり、がんばってはいます。また、佐賀市は今年から地域猫の取り組みを開始し、飼い主のいない猫を作らない、野良猫を無くす取り組みを開始します。

この記事、読んでください。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090312-00000019-nnp-l43

そして、我が郷土 佐賀は、積極的な取り組みを開始しているものの、具体的な歩みは、本当に少しずつ。10年前、シェルターを考慮した県立の動物愛護センターを設立しようと計画したのは県でしたが、実はその計画を反対して阻止したのは住民たちでした。

今こそ、住民市民全体の意識を鼓舞して、ペットにやさしい街づくりのために、力を合わせて進んでいきたいものです。

 

Posted by はなみずき at 21:18 | Comments(0) | TrackBack(0) | 動物愛護
 

2009年03月07日

捨て犬の命の重みを

2月のある日、仲間と一緒に佐賀県動物管理センターで行われた『犬猫の慰霊祭』に行ってきました。



綺麗な花が備えてあり、私たちも心から慰霊の祈りをささげました。

佐賀の新しい動物愛護の条例策定には、私も策定委員の一人として案を出しました。
決定した条例の一部では、去年から犬猫の保健所引取りは有料化されました。その結果、引き取り自体は減ったということでしたが、有料化が嫌なために野山に捨てる人も少し増加したと聞きます。

新しい国の法律では、捨て猫捨て犬は50万円以下の罰金を課される動物虐待です。

犬猫動物への接し方には、その人の品格が表れ、また、動物への取り扱いにその国家社会の品格が表れます。

捨て犬捨て猫の命も、私たち人間とまったく同じ、まったく同じ重みのある命だと、子どもたちに教えていきたいです。

子どもたちは、次世代を担う、私たちの宝なのですから。

鎮魂碑の前で、改めて心に誓いました。

 

Posted by はなみずき at 21:06 | Comments(1) | TrackBack(0) | 動物愛護
 

2008年05月22日

訓練という名の虐待を見た

すごいテレビ番組を見てしまいました。

飼い主の言うことを聞かない犬のために、プロ訓練士を家に招いた家族

その家族の前で、その訓練士は、チョークチェーンと呼ばれるチェーンでできた首輪を巻き、

怖がって余計に過敏になっているその犬が、普段より余計に攻撃的になっている時に、

そのチョークチェーンを引っ張って首を絞め、

苦しんでいる時に、身体を床に転がし、息ができなくてハーハー言って身体が動かなくなった犬を指差し、

「ほら、こうすると、飼い主がリーダーだとわかって落ち着きます」と説明していたのです。

「アルファロールというやり方ですよ。」と得意そうに。

飼い主の奥さんは見ていられなくて頭を抱えて涙を流していましたが、

ご主人は、自分にもできるだろうか、制御できるだろうかと不安を抱えながらも、

プロと呼ばれる訓練士の言うとおりにやってみていました。



犬は、死ぬくらいなら力を抜くことを学習します。

落ち着いて見えます。

しかし、これは、学習性の無気力症になるのです。

学習性無気力とは、刑務所で独房に入れられた人間が陥る症状と同じです。

それを、拘禁反応と言います。

誰も信じられない、生きていく本能で食べるだけ、しかし、生はもう色褪せ、

死ぬ日を待つのみ。




この犬は、きちんと正しく教えられていない。

人を信じること、飼い主を信じること、楽しむこと、社会の一員としてのルールを守れば人生は楽しいこと

何も信じられない、飼い主は嘘つきで怖い人、もう一緒に遊べない

また死ぬ恐怖を味わったら、生存本能は牙を剥くでしょう。




これは訓練という名の虐待です。

動物の訓練にも人道主義と倫理が適用されるべきです。

同じ地球上に巡り合わせた生物同士なのだから。

この訓練士は、チョークの使い方も、罰の使い方も間違っている。

アルファロールは正しい接し方とはいえません。狼や犬の生態にも、強いものが首を絞めながら相手を転がしてリーダーであることを示す、というやり方は存在しません。野生でそこまでやる場合は殺す闘いで、一緒には暮らさないのです。

この飼い主さんたちは、自分がこんな怖い思いをさせたあとも、あるいは、こうして恐怖を味わわせながら、同じ家の中で一緒に暮らし続け、自分のいうことを聞く従順であることができると思うのでしょうか。

何より、10数年一緒に暮らすその間、ずっとチョークチェーンで首を絞めながら暮らしていく、そのエネルギーを持ち続けられるでしょうか。

犬にも心と考える力があります。相手を信用できるかどうか、判断する力があります。



何より、このような動物虐待の訓練の様子が、さも良いことかのようにテレビ番組で放映されること自体が

とことん間違っていると訴えたい私がいます。



チョークチェーンの使い方は難しいのです。素人では恐怖を味わわせるのみ。

一般の飼い主は、むしろ、チョークチェーンを使わずに躾できる方法を学ぶ方が、お互いの絆が深まり、より良い人生のパートナーとなるものです。

チョークチェーンを使わないで家庭犬を指導するには、陽性強化法というやり方があります。

L.E.A.Dプログラムというのもあります。

犬の訓練士も、ちゃんと選んで話を聞きましょう。

選ぶ権利は私たち飼い主にある!

っと、テレビを見て、心に決めました。


 

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2008年05月05日

白鳥の憤死

ニュースで流れていましたが、中学生たちに白鳥が7羽も殺される事件が起きていたんですね。

その中学生たちは、首の長い白鳥を棒で殴って首を折るのが面白かったと証言していると。

10代はじめまでに動物虐待した経験のある子は、その多くが成人期にも犯罪に手を染めることになる

殺人犯の4分の1が、少年時代に動物を虐待したことがある、という統計も報告されているほど。

幼児期からの教育において、命の大切さを、きちんと教えていく

これは教育の緊急命題ではないかと思います。
 

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2008年02月16日

犬猫展示販売反対!

昨日の佐賀市内で配られた新聞の挟み広告に、2月18日に久留米市で、

犬猫の展示即売会を開催する、という広告が入っていました



これは、パピーミルという動物愛護からみると悪徳業者と同じです

ミルとは挽き石のことで、ぐるぐる回すとどんどんモノが出てくるもの

珈琲も挽きますし、大豆を挽くときなこがでてきます

それと同じ

パピーミルは、雌犬を閉じ込めて生む機械として扱い、どんどん生ませて

散歩もさせないので身体が悪くなると、殺処分

売れない子犬も殺処分

売れ筋を大量生産するので、遺伝疾患や病気を持ったことを隠して売られています

その後のフォローは、チラシでは「フォローします」と書いてありますが、

その業者指定の獣医師でなければならず、その獣医師のいるところは、佐賀県ではありません




こうして、犬猫の命は人間の欲望に翻弄されていくのです

今、動物愛護管理法が改定されたのですが、こういった業者を取り締まることはできません

ヨーロッパのように『生体展示即売』そのものを禁止しないと、いつまでも動物は

人間の欲望で、命を粗末にされたままです

生き物の命を粗末にする人間は、品性を失っていることに、なぜ気づかないのでしょうか



今の日本は、こういった業者の儲け主義の動きを阻止するためには

展示即売を買わないという市民の意識向上によってしか

歯止めをかけることができません




私は、犬猫の生体展示即売に断固反対します

これを読んでくださった方のなかで賛同してくださる方、

久留米の会場に行かないようにしましょう!

お友達にも知らせて、行かないように説得してください

生体の展示即売には、客が寄り付かない!と業者に思い知らせましょう!



犬猫を家族に迎えたい人は、然るべきところから迎えるべきです

家族として長く一緒に暮らすのですから、健康な犬猫を迎えるためには

繁殖者の顔がわかっていることは、お互いの信頼のためにも、重要なポイントです


 

Posted by はなみずき at 07:29 | Comments(0) | TrackBack(0) | 動物愛護
 

2008年02月10日

続報!捨て犬



Sさんから、その後の連絡を頂きました。

捨て犬を拾った場合は、『遺失物拾得』になるので

いったん警察に届けなくてはなりません

なので、警察に「拾いました」と届けて、しばらく持ち主(飼い主)が現れるまで待ちます

その間、この犬は、Sさんが預かった形になります

しばらくの期間待っても飼い主が現れなかったら

そのときは、Sさんが引き取る意志を表明しているので、警察が書類上、Sさんに委譲することになります

それからでないと、鑑札がもらえないことになっているのです。

警察から譲渡されたとき、Sさんは市役所に届けを出し、犬の鑑札(犬の住民票と同じ)をもらいます

この鑑札をもらってから出ないと、飼い犬用のワクチンを、通常は、獣医さんは打ってくれません

こういった手続きは、犬を守るために、とても重要なことです


これからしばらくは、この犬は、Sさんちで大切に守ってもらえますが

鑑札をもらって初めて、名実共に本当の家族となることができます

鑑札をもらったあとは、どの犬にも、鑑札をつけておくべきです


 

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2008年02月09日

捨て犬は虐待です



とある道の駅で、捨て犬に出会いました。
道の駅の人たちも困っていました。
近々、保健所を呼んで捕獲してもらう、と、言っておられました。

保健所に連れて行かれたら、すなわち、殺処分です。

放っておけなくて、連れて帰ってきました。

我が家では飼えないので、カラー(首輪)・リード(綱)を買って、

動物病院で健康診断をしてもらって、預かってくれるボランティアさんに委託しました

身体は健康だけど、ダニがいっぱい、



気になったのは、大人しいけど人に怯えるところ。

可愛がられていなかったのでは?

怖い思いをさせられて、その結果、大人しくなっただけでは?



飼い主はいたかもしれないけれど、

首輪も鑑札もつけてなくて、道の駅の人の話では、「放置」「捨て犬」でした



平成18年から国の法律が変わり、

犬や猫を捨てる=動物遺棄は虐待で、罰金刑です

飼い主の意識の問題です

飼えなくなったなら、遺棄以外のほかの方法を探して欲しい

命を大切にする生き方をしていない人は、ご家族にもやさしくできるのでしょうか



この犬は、幸いにもボランティアさんが引き取りたいと申し出てくれました

もし、1ヶ月探して飼い主が見つからなかったら、ボランティアさんちの犬になります

家庭犬として、家族に大切に可愛がってもらう余生を送って欲しい

幸せになってね

私も見守ります!
 

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2008年02月08日

白鳥救出!!!

罠にかかった白鳥が救出されました!


(NHKニュース2月7日)


(TBSニュース2月8日)

見つかって12日目

まだ幼いオオハクチョウ

思ったより怪我は軽症=といっても治療は必要(水かきが敗れている)

しばらく治療して療養して、自然に帰すそうです。

良かったね!

幸せになってね!

トラバサミという罠は法律で使用禁止されています

しかし、売るのは禁止されていないとか

猟師さん、売られていても不用意に買わず、使用しないでくださいね

 

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2008年02月05日

罠にかかった白鳥の救出!

冬の渡り鳥  美しい白鳥



実は、この子は、釣り糸がくちばしから外れず、うまくえさを食べることができません



青森で見つかった白鳥です



この子は、新潟で見つかった白鳥

まだ生後10ヶ月程度なのに、使用禁止されている罠に足を挟まれています

飛ぶ時も、罠をぶら下げており、今にも足がちぎれそうです



痛みのためでしょうか、見つかって10日ほど経つそうですが、

うまくエサをとることができず、どんどん体力が落ちているようです



救出作戦がうまく行きません

今日も、青森と新潟で、この2鳥の救出作戦が実行されます

今日こそ、うまくつかまって!

助かってね!

 

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2008年01月20日

マリと子犬の秘密



『マリと子犬の物語』を見ました。

犬と人間の心のつながり、見えない力に圧倒され、深く感動しました

DVDを購入して、我が家の保存版にしよう!



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ところで、『マリと子犬の物語』の映画は実話に基づいていますが、いくつかの秘密があります

本当のマリは雑種で、近所の犬の子を、飼い主が知らない間にいつの間にか孕んでしまって、子犬を3頭生んだのでした



これが、本当のマリの顔



マリは雑種なのです


face02

動物愛護の観点からは、計画繁殖でない繁殖は『人間の身勝手』という考え方です

ですので、マリは、映画の中では日本犬の代表=柴犬とされました

また、本当の本当は、マリが子犬を産んだのは震災当日でしたが

映画で生まれたばかりの子犬を使うのは動物愛護に反する、ということで

ちゃんと3回のワクチンも済んだ年齢である、生後4ヶ月の子犬が使われました

さらに、『飼い主が知らない間にいつのまにか妊娠』ということのないようにしないといけないので、

今、国が平成17年に定めた動物愛護管理法では、計画繁殖を予定しない家庭犬は、避妊去勢を推進されています

犬が野生で存在し得ない(してはならない)現在の地球(少なくとも日本と欧米)では、

犬の繁殖とは、種を保護しより高い犬質の犬の血統を守っていくためだけに行われるべきだからです

無計画な犬の繁殖による犬の頭数のだぶつきは、

一時的には飼ってもらえても、飼えなくなった、躾ができない、いらなくなった

などの、無責任かつ身勝手な理由で、最後は殺処分にされるのです

そこで、国も県も、殺処分にされる犬の頭数を減らす努力を開始したのです

一時的なブームや一時的な感情によって飼われ、思いつきで捨てられ、殺される

同じ地球に生まれたものなのに、

弱い相手に対しては、命を大切にしない野蛮になりさがるのが人間です

子犬は可愛い  でも、いつかは大きくなり、

人間との共存には、共存のための躾が重要となるのです

人間は、可愛いと飛びつき、いらなくなったら捨てる

動物をモノ扱いする(現に法律ではペットはモノ扱い)

生き物の命を大切にする、という点で、ペットの行く末にも十分配慮することのないペットブームは

ある面人間性の喪失だといわざるを得ません


face02

マリの場合、当時はまだ動物愛護管理法が施行されていなかったので

いつのまにか近くの犬の子を孕んでしまったのですが

今の時代、それが映画で感動シーンばかりの影で何事もなく流されると

それで良いんだ!と思い込む視聴者もいるかもしれない、と、

映画の中では、

雑種でなく柴犬に、そして、無計画繁殖の部分は意図的に 省かれたのでした


face01

そういうわけですから、

良い飼い主のあり方・飼い犬の犬生と子犬の将来に責任を負う姿勢として、

繁殖するなら、生まれた子の人生の最後まで責任を負うことが求められています

そして、不用意に生ませないために

今の時代、避妊去勢をする姿勢が求められているのです



佐賀県も、まだまだ殺処分される犬が後を絶たないです

日本という国と国民性は、動物愛護の点では後進国なのですが、

今、佐賀県は動物愛護に関する県独自の行動計画を作成中です

私、はなみずきも、その推進委員の一人として、自分の飼い主としての行動を正していきたいと思っております


人にとって『人情産地』であるためにも、社会的に弱いペットたちにも住みやすい県日本一を狙うべきだから

結局は、ペットを飼っているかいないかにかかわらず、一人ひとりの意識の問題であるだろうと思います




 

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2008年01月14日

1ヶ月ぶりの救出~釣り糸ぐるぐるのクロツルヘラサギ

くちばしを器用に使って水中の餌を捕るクロツルヘラサギ

清流に生息する貴重種で、鷺という名ですが朱鷺に近いのだそうです

1ヶ月ほど前、くちばしに釣り糸がぐるぐる巻きついて、えさを食べられなくなってしまったクロツルヘラサギのことが報道されていました

なんとかして救出しようと作戦が展開されていましたが

怖がる当の鳥に逃げられ、なかなか捕まえることができなかったそうです

それが、今朝のニュースで、1ヶ月ぶりに救出されたのだそうです

通常は2キログラムある体重が、800gまで減っていたとのこと

もう餓死寸前だったのではないでしょうか

いや~、良かった良かった

写真は、資料映像のクロツルヘラサギです


 

Posted by はなみずき at 08:38 | Comments(0) | TrackBack(0) | 動物愛護